HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~ 4話 [HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ 4話]

火曜夜10時 『HUNTER ~その女たち、賞金稼ぎ』4話
あらすじと感想です[かわいい]


黎(米倉涼子)たちは、火事になったリサイクルショップから
吉田徹(浜田晃)という経営者が遺体で発見された事件をターゲットに決めた。

事件性はないと警察は判断していたが、
死の数か月前、吉田が銀行から引き出した全財産1千万円の行方がわからないため、
放火を疑う遺族が50万円の私的懸賞金をかけていたのだ。

吉田は60歳で独身。
懸賞金をかけた弟の信二(須永慶)とは長い間疎遠で、
地元でも偏屈オヤジとして有名だった。

ところが和美(堀内敬子)は、吉田が若い女とデートしていた目撃情報をつかむ。

女が金目当てで吉田に近づき、殺害したのか…。

一方黎は、茜(山口紗弥加)が置いていった金庫の存在を知る。
4桁の暗証番号でロックが解除されるタイプだが、
茜や春(川島鈴遥)の誕生日を入力しても開かなかった。

和美の調べで、生前に、吉田が婚活パーティーに参加していたことが判明。

吉田のデート相手を見つけるため、
黎は純(桐谷美玲)とともにパーティーに潜入することに。


また、和美はリサイクルショップの元従業員を見つけ出し、
吉田の恋人の名前「杏子」と写真を入手する。

その写真を眺めていた黎は、
婚活パーティーで見かけた「由美」(能世あんな)という若い女のネイルと、
その写真に写っているネイルが同じことに気づく。


スナック“ひとみ”で会った権藤(谷原章介)は、
これはただの火事で、もし捜査結果が覆ったら100万円を払うと言い、
黎は代わりに晩ご飯一週間分を賭ける。

権藤との会話からヒントを得た黎は、焼け跡に残っていた金庫を引き取ってくる。

真知子(戸田恵子)が1から順に暗証番号を試してその金庫を開けると、
中身は使い古した手帳だった。

そこには杏子の父親が保証人になった借金を返すため、
吉田が自分の意志で1千万円を渡したことが記されていた。



その時、婚活パーティーに参加していた純から「由美」が現れたとの連絡が入った。

喫茶店で合流した黎は「由美=杏子」に、
吉田が借金話は嘘だと知りながら、
杏子を今の生活から抜け出させるために1千万円を渡したのだと話す。

関係ないと言い返す杏子を思わず引っぱたこうとする黎。
その叩こうとする手を、権藤が止めた。
杏子はそのまま立ち去ってしまう。


黎が火事に事件性は無かったことを報告に行くと、
弟の信二は「50万の元手で1千万が戻ってきたらラッキーと思っただけ」と言ってのけ、
真知子たちを呆れさせる。


茜が置いていった金庫は春が開けてくれた。

黎はそこから出てきた「変身ライト」を見て考え込んでしまう。

それは子供の頃、茜にあげたもので、
無くしたと言っていたが、壊れて懸命に修復しようとした跡が見られた。

そして、その金庫が開いた暗証番号「0130」は、黎の誕生日なのだった…。


仲のいい姉妹だよね~。
というか、妹にとって、姉は大きな存在なんだね~。

私にも姉がいるし、妹がいる。
私のこと、どんなふうに思ってるのかな。。。

杏子って女にはむかついたけど、
こういう人、いるからねえ。

吉田のおじさんのような、
そういう人も、いるからねえ。

人の善意で
目が覚めてほしかったね。


来週の5話も楽しみ~[グッド(上向き矢印)]

予約受付中だよ☆




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