HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~ 3話 [HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~ 3話]

火曜夜10時 『HUNTER ~その女たち、賞金稼ぎ~』3話
あらすじと感想です[るんるん]


黎(米倉涼子)たちは3人目のターゲットに、10年前のOL殺人事件を選びました。

それは偶然、和美(堀内敬子)の誕生日に起きた事件でした。
しかし、なぜか機嫌が悪い和美は捜査に加わらないと言い出します。

その晩、黎が“春夏冬”の二階に戻ると、
和美と息子の一平(加藤翼)が寝入っていました。

春(川島鈴遥)によれば、
和美は夫婦喧嘩をして家を飛び出し、長く居座るつもりらしいとのこと。

翌日、部屋の掃除をしていた和美は、
一平が落書きをした指名手配書を見て硬直する…。

真知子(戸田恵子)の調べによると
被害者のOLは奔放な性格で、複数の男性と付き合って恨みを買ったらしい。

会話を盗み聞きしていた和美は、
皆に内緒でそのOLの勤め先を訪ねる。

その姿を純(桐谷美玲)が目撃し、
賞金を独り占めする気だと疑ったことから、和美との仲は険悪になっていく。

事情を尋ねる黎に、
和美は手配書の写真が夫の真平(眞島秀和)とそっくりだと打ち明ける。

真平と被害者の会社は取引があり、
当時の写真には、パーティで親しげにしている真平と被害者が写っていた。

そして事件当日、
真平は和美との待合わせをドタキャンし、
アパートにも帰らなかったという。
いつになくパニック状態の和美。

黎はスナック“ひとみ”で管を巻いていた権藤(谷原章介)に話を聞く。

話の流れから、権藤はバツイチだと告白した。
しかも妻は、権藤が潰した暴力団の報復に遭って死亡したと言う。

深刻に受け止める黎だが、それは権藤の出まかせだった。
ますます権藤に腹を立てる黎。


和美の夫が10年前のOL殺人事件の真犯人なのか
「白黒つけよう」という黎は、
その事件をネタにボイスチェンジャーを使って真平を駅前に呼び出す。


来ないでほしいと祈る和美だが、
真平は待ち合わせの場所にやって来る。
黎の誘導で事件現場周辺を移動する真平。

尾行した和美は、
警察方面に向かった真平が自首するのではないかと心配するが、
真平は警察の前を通り過ぎ、一軒のレストランに入っていった。

そこは和美にプロポーズした思い出のレストランだった。


全ては黎と春と一平が、
2人を仲直りさせるために仕掛けたことだったのだ。

事件当日、
真平は実家で親に結婚話を説得するのに難航したため、
待ち合わせ場所に来られなかっただけで、事件とは無関係だった。

結局、OL殺人事件の犯人は寺島(小泉孝太郎)が逮捕し、
和美もチームに復活する。
夫とも仲直りし、幸せそうな和美を少し羨ましく思う黎。


夜、自分もバウンティ・ハンターに入れてほしいと言いだした春のところに、
茜(山口紗弥加)から電話がかかってきた。

背後に“ひとみ”のカラオケの音を聞き取った黎は部屋を飛び出すが、
近くの公衆電話には受話器が揺れているだけで、茜の姿はどこにも無かった…。



茜はなんで帰ってこないのかなあ。
子供置いてまで失踪しないといけない理由って。。。

それにして小学5年生ってこんな感じなのかなあ。
最近の子供って、
なんかとっても子供らしくないと思うんだけど、

理由の一つに、
ドラマやテレビに出てる子供が
子供らしくないからじゃないかな~って。
思うのは私だけかしら。。ね。

来週も楽しみです☆


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